めったにない機会があり、
所属する会の勉強に二日間行ってきました。
新しい視点で勉強することができ、
刺激になりました。
行き帰りの電車の中で感じたのですが、
冷え性の方で座席に座る方は、
立っている方よりも足先の冷えの対策をしたほうが良さそうです。
座席は暖房によって温かくなっていますが、
ドアが開いたときに入る冷気で一気に足先だけが寒くなってしまうからです。
特に朝はこの傾向が強いように感じました。
また、座席で寝ている方の中には
座席に浅く腰かけ、
背中を深く丸めて眠る体勢になる方がいらっしゃいます。
深く背中を丸めた姿勢は首肩に多大な負担をかけ、
胃腸を圧迫してしまいます。
座席につくと、ついつい眠ってしまいますが、
その際には深く座席に腰かけ
必要以上に背中を丸めてしまわないように注意しましょう。
電車での通勤時間が長い方は
電車の中での疲労をいかに軽減するか?
によって「生活の快適さ」が変わっていきます。
是非、体のためにも少しずつ立ち方や座り方、
眠り方などを工夫してみてください。