チャールズ・F・ハアネル著の「ザ・マスターキー」
という本を読み終わりました。
内容紹介によるとこの本は、
1917年にアメリカで初版が刊行され、
当時にしては画期的な20万部以上が売れたベストセラーとなったのに、
教会の思想に合わないという理由(本当の理由は分からない)で発禁処分となり、
依頼70年近く読者の前から姿を消した、いわくつきの書物
だそうです。
全部で24章でできており、
毎週1章ずつ読み進めて消化していく本ですので
読み終わるのに半年間かかります。
(どんどん読み進めることにあまり意味がありません)
成功哲学を書いたいわゆる自己啓発本なのですが、
この本は丁寧に読み進めながら
素直に実践する人ほど向いているように思えます。
私の場合は・・・
実践や成功は別に置いといて、
読んでよかったと素直に思えました。