扇風機やサーキュレーターが売れているようです。
節電しながらの暑さ対策に必須なのかもしれません。
今年は窓の外に網をつけ、ツルのある植物を育てている所もたくさん見かけます。
いろいろな暑さ対策があると思いますが、
窓の外に何かを出来ない場合や、これ以上家電製品を増やしたくない場合、
プラダンを窓にたてかけてみてはいかがでしょうか?
プラダン(プラ段)はプラスチックを素材として作られた段ボールシートのことです。
半透明のプラダンなら、光を通しながら、段ボールのように暑さや寒さの対策ができます。
また、たてかけたりなど置き方を工夫することで、
わざわざ部屋を改造しなくてもいい所にメリットがあります。
カーテンと組み合わせますと、光を通しながら暑さ対策ができます。
少し工夫して加工しないと見栄えが悪くなることもありますが、
(私は切り方などを失敗してしまいました)
窓にくっつけなければ、外すことも手軽にできます。
※調べてみますと、プラダンには様々な厚さがあるようです。
ホームセンターなどに置いてあると思いますので、
手にとって光の通し具合や厚さを確認してから、
お試しに1枚のみ購入すると、
プラダンがある場合と無い場合が比較しやすく経済的です。