「妊婦ですが、鍼灸を受けられますか?」
という質問を時折受けます。
妊娠していても鍼灸は受けられます!
また、安産の灸というものがありますが、
安産のためのお灸はお産が軽くなる他、
生まれてくるお子さんにも良い影響があり、
生まれたお子さんは、胃腸が丈夫で元気に育つ
という発表を産婦人科医の石野信安先生がされており、
現在、その息子さんである石野尚吾さんがブログに書かれています。
妊娠中はどうしても、肩こりや腰痛などを起こしやすいものです。
当院では危険を避け、
なるべく軽い刺激で効果を出すように心掛けております。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
下の写真は、軽い刺激を出すために使用する
刺さない鍼の一つ“てい鍼”です。
私は、アレルギーの少ないチタン製のものを使用しています。
※その他ステンレス・銀・銅・シリコンの物も
用途を分けて使用しています。