CST-SERはどんな時に受けるといいの?
CSTは自然治癒力を促進し高めるため、禁忌症以外のときはいつでも受けられます。
しかし、当院の経験や施術における倫理からケースによっては施術をお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。
適応症
効果が認められるものとしては以下のようなものが例として挙げられます。
しかし、効果が認められるものの中にも医師の診断を仰がねばならない重篤な症例があります。
当院は様々な医療従事者と連携しながら、不調を抱える方々のために努力してまいります。
頭・顔のトラブル
- 頭痛・偏頭痛
- 眼や耳または鼻の問題
- めまいや耳鳴り
- 顎関節の問題
首・背中・腰のトラブル
- 慢性的な首の痛み
- 慢性的な背中の痛み
- 慢性的な腰の痛み
- 側湾症
筋肉のトラブル
- 筋肉の痛み
- 筋肉の緊張
- 筋肉の不調
内臓のトラブル
- 消火器の不調の改善
神経のトラブル
- 自律神経の調整
生活のトラブル
- 睡眠の問題
- 衝撃を受けた後の様々な後遺症
- 脳や神経系の手術後の不調
特殊な例
- 自閉症・学習障害
- 妊娠中や出産時または出産後に受けた障害
- 疲労の回復や回復の促進
- 集中力の低下の改善
- 深いリラックスと不安感の軽減
- 体のパフォーマンスアップ
禁忌症~このような時は受けないでください~
禁忌症に関していくつかのまとまりに分けて掲載いたします。
禁忌症に掲載されているものに関しては施術を行いません。
なお、冒頭にも記しましたが、禁忌症に掲載されていないものであっても、当院の経験や施術における倫理からケースによっては施術をお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。
- 頭蓋内圧亢進
- 急性期の脳卒中
- 頭蓋内動脈瘤
- 最近の頭蓋骨折
- 脳脊髄液減少症
- てんかん
- 多発性硬化症
- 統合失調症
- 重度の精神病
- 境界症候群(境界性人格障害・境界性パーソナリティー障害)
- 延髄ヘルニア
- 二分脊椎(脊髄髄膜瘤)
- アーノルド・キアリ奇形
- 頭・背骨・仙骨の新しい傷
- 急性の心臓発作
- 急性炎症
- 急性のひどい痛み
- 多量の出血
- 施術でははわからない伝染病(虫刺されの結果など)