王様の耳はロバの耳


皆様は「王様の耳はロバの耳」という童話をご存知でしょうか?

この童話には興味深いことが書かれています。

王様のことを言いたくて病気になった床屋さんのことと、隠し続けて苦しんでいる王様のことです。

実際に、人は言うことを我慢して症状を出すことがあります。
その時、自分は言うことを我慢していることに本当は納得していないのです。
体は正直に全てを表現します。

この童話の中で床屋さんは知恵を使って穴を掘り、穴の中に叫びます。
自分を助け、他を傷つけない、とても賢い方法だと私はあらためて思いました。

しかしそのことがやがて王様の秘密をあらゆる人に知らせるきっかけとなるのです。

ここで話に逆転が起こります。

「王様の秘密が秘密で無くなったときに王様も床屋さんも楽になった」ということです。

私たちは納得していない言葉をどこかで発散した時にすっきりとします。
これはストレス発散法としてはオーソドックスな一つの方法です。

その他にもひょっとしたら、童話の中の逆転のように、何かが逆転することで、もっと自由に楽になる方法もあるのではないかと思います。

私にとってそれに当たる1つの話が「冷え性の話」です。
「冷え性を治すこと」がオーソドックスな方法であり、「冷え性という思い込み」が逆転することで楽になったことが逆転の方法でした。(私の話はこちらから読むことができます)

「王様の耳はロバの耳」を久しぶりに読んでみました。とても有難いことにあるサイトですぐに読むことができました。(こちらで読むことができました。)

たまには童話も悪くないですね。
あらためて読むことで気づくことがあります。

良き日々を
清家雅裕


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