逆子で心配、そんな時は鍼灸です!(1)
妊娠26週を過ぎた辺りからお腹の中の赤ちゃんが逆子である場合、急に大きな問題として取り上げられ不安になってしまいます。
産婦人科での治療法として、逆子体操や外回転術、子宮緊張に対する緩和剤を使用するなどがあります。
しかし、逆子体操は有効性が明確ではなく、お腹の大きなお母さんにとっては大変な体操です。
一方、お医者さんがお腹を触って胎児を回転させる外回転術は、有効性が示されてはいますが、回転が必ずしも確実ではないのと多少のリスクがあり、そのために実施しない医師も多いのが現状です。
鍼灸では「逆子の灸」というものがあります。「逆子の灸」は有用性の報告された文献は多数ありますが、試験が難しく強い結果が得られていません。
ですが、鍼灸の刺激は無理なく胎児の回転を促すものなので安心して受けられます。
実は、現在たくさんの鍼灸院が妊婦さんの施術をしています。
逆子で不安なお母さん、お近くの鍼灸院にお問合せしてみてはいかがでしょうか。
今日も元気と笑顔と共に・・・
亜紀
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