「自分の人生で望むものを許さないと思っている(仮定させている)ものは何ですか?」
私の先生が教えてくださった言葉です。
「あなたは○○だ」
と言われたとき、それが何人もの人から言われたりすると、自分がそういう人間だと思ってしまいがちです。
そんなとき、先生は言います。
「それは、本当だろうか?」
そうして続けます。
「それは本当に真実ですか?」
「その考えを信じたときにあなたに何が起きますか?どう感じますか?」
「その考えを持っていなければ、あなたはどんな人に成るでしょう?」
全ての他の人の意見が悪いというわけではありません。
アドバイスや意見にはその人のことを思って言うこともたくさんあります。
もしも、自分にとって有害になる意見ならば、それをわざわざ自分を害してまで信じているよりも、立ち止まって考えてみることの方が有益です。
どんな意見にしろ、その意見を採用するのは自分です。
自分に対して一度寛容になってみて検討することで、新しい見方や違った捉え方、自分自身の再発見ができるかもしれません。
良き日々を
清家雅裕
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