お灸のメリットは自宅でもできるという点にあります。
昔は、どこの家庭にももぐさがあり、
自家製のもぐさを常備している方も少なくありませんでした。
お灸を据える
という言葉がありますが、
私の個人的な意見では悪さをした子供の罰としてお灸を据えるのではなく、
治療として悪いことをする虫を退治するために
据えたのではないか？と思っています。
現在では、お灸もいろいろな種類があり、
煙の少ない炭化したお灸や、煙を使わないお灸というものもあり、
またほんわか温かい温灸もたくさんの種類があります。
ツボは押すと痛い所や押して気持ちのいい所だけではありません。
皮膚の一番表面に反応が出るというツボもあります。
お灸は据える場所が大切です。
効果的で気持ちのよいお灸を家庭で据えるために、
当院や他の鍼灸院を訪れ、ツボを見つけてもらい、
お灸をその場所に据えるという鍼灸院の利用の仕方もあるのです。
※写真は治療で使う大・小二種類のお灸と
貼るタイプの温灸です。
（サイズ比較は院長の指です)
クリックして拡大して見てください。
CST-SERはマッサージではなく、体に触れたり、体をそっと引くことで、全身を調整します。
リラックス効果が高く「はりきゅう」では対応できないケースにも対応します。
CSTは世界中で行われており、健康な人もそうでない人も、老若男女誰もが受けることのできる施術です。
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●休診日
休診日の表示です。
上の画像では、火曜日の３月２９日は休診日の状態です。
●休憩
休憩時間は休憩と表示されます。
上の画像では、休憩時間が １２：００～１４：００ となります。
●時間枠と予約
カレンダーには予約できる時間枠と予約が入っている時間にスタッフの名前が表示されています。
院長のみ予約を受け付けている時間は「（院）」、
スタッフの亜紀のみ予約を受け付けている時間は「（亜）」、
院長と亜紀の両方が予約を受け付けている時間は「（２）」と表示されています。
【例１】
上の画像では、受け付けている時間枠「１８：３０～」にすでに予約が入っている状態です。
【例２】
上の画像では、受け付けている時間枠「１０：３０～」にすでに予約が入っている状態です。
【例３】
上の画像では、院長と亜紀の二人が受け付けている時間枠「１４：００～」にすでに予約が入っている状態です。
【例４】
上の画像では、院長と亜紀の二人が受け付けている時間枠「１６：００～」に、院長のみ予約が入っている状態です。
●カレンダーの表示の切り替え
カレンダーは、上の画像のチェックの部分を外すことで、表示を消したりすることが可能です。
●カレンダーの反映
カレンダーは予約システムで予約を入れると反映されます。
公開されている診療予定までしかカレンダーには反映されていません。
●時間枠と施術時間
時間枠＝施術にかける時間ではありません。（例：予約枠が２時間枠であっても、施術の時間が２時間ではありません）
