健康は日常生活から

「体」について学ぶ

「体」について学ぶ

自分の体を再発見する

自分の体のデザインを再発見しましょう。体を探求する旅はあなたの体を活き活きとさせ、きっとあなたを魅了します。


自分の体を再発見する

自分の体の仕組みを知ることは楽しいことです。知れば知るほど、良くできた自分の体に感激したり、驚いたりします。しかも、自分の体を知ることはそんなに難しい事ではないのです。解剖学の難しい言葉を勉強しなくても私たちは体を知ることができます。

もともと私たちは自分の体の構造を知らなくても、動かすことができます。生まれてから一つ一つ自分の体の動きを通して様々な体験をしていくからです。

しかし、ここに大きな落とし穴があります。

成長し体験するにつれて、時折、私たちは自分の体のデザインと一致しない動きをしてしまうことがあります。

その結果、気づかないうちに自分の体に負担をかけてしまい、痛みや故障などの原因となります。

その状態に気づき、対処する力を身に着けるのが「体について学ぶ=ボディシンキング」です。


ボディシンキング

「ボディシンキング」は当院で扱う「体の使い方」の「身体面」に当たるものです。

ボディシンキングのレッスンでは、「動き」を取扱います。動き方(動く際の思考)やボディマッピングに着目してレッスンを進めていくことで、自分自身の動きについての理解が深まっていき、自分自身のデザインと自分が行っていると思っている動きとの間のミスマッチを無くしていくことができます。

レッスンの性質上解剖学や運動学的な用語も出てきますが、大事なことは自分自身の動きについてであり、単なる解剖学や運動学の講座ではありません。


私のストーリー

私は小学生の頃から、喉がつることがあり、つったときにただ痛みが去るのを待つだけでした。しかも何で起こるかもわからなかったのです。しかし、痛みが去れば何にも問題がないため、痛みがきても我慢すればいいと思い、問題にしていませんでした。

鍼灸師になる頃には少しずつ自分の状態が分かるようになり、鍼灸院を開業した頃には完全に把握することになりました。

2010年ごろ

写真は2010年ごろの私の喉の写真です。左に傾いているのが分かるでしょうか?

理由を知った後もつることはたまにあり、頸椎の歪みの改善や喉の周りの筋肉を解放しても、すぐにまた戻ってくるこの傾きに半ば諦めながらつきあっていました。
これが転機となったのが「体の使い方」を学びだしてからでした。

私は小学生の時に左肘を骨折し、今でも100°程度しか曲がらないのですが、鍼灸の学校で学んでいる際にリハビリテーションの時間で左の背筋力が異常に弱いことが見つかったのです。「そう言えば実習中にある先生にバランスの悪い筋肉の付き方をしている」と言われたことをすぐさま思い出しました。この背筋力の左右差が原因か、私は軽度の側弯を持っていました。

私にとって問題は「喉がたまにつる」「喉に傾きがある」「背筋力に左右差があり左が異常に弱い」「軽い程度だが側弯がある」など様々な問題がありましたが、それらがどうやっていけば本当に改善するかがわからなかったのです。

「体の使い方」を学びだし、始めはとても混乱することが多かったのですが、多くの先生に教わり、ゆっくりと学んで、だんだんと整頓されてきたある日、鏡を見てびっくりしました。
「喉が以前と違う!」
「そういえば最近喉がつらない!」

2016年ごろ

写真は現在の喉の状態です。喉はまだ傾きをもっていますが、以前よりも真っ直ぐになってきているのです。

それぞれの問題に対処したわけではなく、少しずつ体の使い方を学んで、実際に使えるようになることで、勝手に自分の問題が解決していったのです。
驚くと同時に、自分の知識にある解剖学や生理学的なものとは何ら矛盾を持たないで、そういった体にだんだんと変化していくことが、嬉しくて仕方がありませんでした。


あなたの問題は何ですか?

あなたには何か問題がありますか?

例えば、肩こり。施術で楽になってもすぐに戻ってしまう方。
例えば、腰痛、慢性的で持病のように思っている方。

もしくは、私のストーリーのように、なぜだかわからないけど痛みが出てくることがあり、病院では「異常がない」と言われる方。


体の仕組みを学んで活かしてみたくはありませんか?

本当にちょっとしたことから、自分自身の一番やりたいことまで。全ての出来事に自分の体は関わっているのです。
一生の相棒である体をより活き活きとさせ、今よりも楽に動かす方法を知りたくはありませんか?


学ぶためのプロセス

ボディシンキングは「学習方法」です。「治療法」ではありません。あなたの問題を解決するのではなく、自分自身で気づき、対処するための力を見つける手助けをします。

少しずつワークを通じて、あなたはその力を身に着けていくのです。

あなたに学ぶ意思があれば、繰り返すことで身についていきます。

私のストーリーのように少し学習が進んでから振り返ってみると大きな変化に気が付きます。

そうしていつの間にかあなたにとって得難い経験になると思います。


こんな風に学んでいきます

初めは図や骨格模型などを利用して体のデザインの基礎を知ります。そして、その日のテーマや実際のケースに合わせてワークをしていきます。ときにはゲームをしたり、他の参加者から学ぶこともあるでしょう。

練習をしたことは実際の生活ですぐに応用していきます。

イメージとしていくつかの例をあげましょう。

学びの例

ケース1:デスクワーク

デスクワークをしているとなんだかいつも疲れやすいAさん。ついには座りながら書類を持った時に手を痛めてしまう。痛みは治療で治ったが、その後も痛みを再発しやすくなった。体のデザインと動きを学ぶことで、実は自分が痛めやすい動き方をしていたことに気づく。ついついやってしまいがちになるが、何度も練習を重ねていくことで、以前より楽に動くことができ、疲れも以前より感じなくなってきた。学習が進み、「歩き」など他の動作も楽に行えるようになっている。

ケース2:体操

体操教室に通うBさん。体操にも慣れてきて楽しくなってきたが、なぜか周囲より上達するのが遅い。周りの動きをマネすることでなんとかやってきたが、自分に合った練習方法をわからずにいた。体のデザインと動きで学んだことを教室で応用するようになり、動きの本質を考えられるようになったため、自分の練習の仕方が分かり、以前よりも活き活きと教室に通うことができるようになった。

ケース3:リハビリ

肩をケガをして痛めたCさん。病院で治療を受け現在はリハビリを続けている。あと少しで完全に回復しそうだが、なぜかそこからあまり回復が進まなくなった。体のデザインと動きを学ぶことで、実は誤解していた動きがあることに気づき、そこを注意してリハビリを行うことで順調に回復することができた。

これは架空の話ですが、実際に私自身も似たようなケースでお話しをさせていただいたことがあり、このようなケースはたくさん存在しています。



このワークって自分にもできるの?

ここまで読み進めてくださったあなたは、実際にこのワークに興味を持っているのだと思います。

でも、「わからなかったらどうしよう?」「難しかったらどうしよう?」と感じているかもしれません。

このワークを正確に説明しようとすると、体験するよりも難しくなるケースが多いようです。

知識は大切ですが、知識だけでは自分の動きを変えるには至らないことも多くあるのです。

ボディシンキングでは知識を知った上で実際の動きを通して、このことを学んでいきます。

そして、子供のころから自分の動きを体験し学んでいくことと同様に誰にでもできることなのです。


ボディシンキングのプログラム

当院ではこのワークを様々な機会を通じて学んでいけるように準備しています。

プログラムは基礎となるワークショップとクラス、基礎とは別に開催する応用ワークショップの3種類に分かれます。そしてそれぞれで発見したことをシェアしたり、そこからさらにワークを深めていく補足クラスがあります。

それぞれのワークショップは開催日時に合わせて好きなところから始めることができます。基礎ワークショップから受ける方もいれば、クラスや応用ワークショップからになる方もいらっしゃるかもしれません。

補足クラスはワークショップを受けられた方限定で参加することができます。

ワークショップの情報については当院のお知らせに掲載されますのでそちらをご覧ください。(お知らせはこちらからご覧になれます。)

それぞれのクラスについて

基礎ワークショップ

基礎ワークショップでは、参加された方、それぞれの背景をベースに、ワークシートや模型を使って体の理解を深めていきます。学んだ内容はすぐに実生活で使うことができます。

クラスレッスン

クラスレッスンでは、基礎ワークショップを元により内容を進め、動きを通じてワークを進めていきます。より実生活で応用しやすくなります。

応用ワークショップ

応用ワークショップでは、基礎ワークショップ後、定期的にクラスには参加できない方に、皆様の個人個人の希望に合わせてワークを進めていきます。

補足クラス(復習会)

補足クラスでは、それぞれの復習を行ったり、内容のシェアなどを行いながらさらにワークを深めていきます。


グループワーク


ワークショップ、クラスは全てグループレッスンになります。個人レッスンを受けたい方は別途ご相談ください。


講師紹介


よもぎ鍼灸院 院長
ボディシンキング コーチ
清家雅裕


当院では健康について深く考え「日常生活」に着目して「リバランス」を提唱しています。自分の体や周囲の人、起こった出来事や自分の体験してきたことなど、人は様々な事柄と関係をもって生きています。良い栄養が体に良い影響を与えるように自分にとっての思考もまた体に影響を与えるのです。

様々な出来事を通じて「人間ってなんだろう?」という問いから、私は探求をし続けてきました。そして、その中で見出したのが「知れば知る程良くできている!」という驚きでした。そんな驚きを持つ人体を誰もが持っているのです。その楽しさや喜びをシェアしながら、一緒にワークしていければと思っています。
例えば、「腰痛」。いつも腰痛があって、施術で楽になってもすぐに繰り返す方は、実は施術後に自分でその状態に戻していっているのです。ところがそれを「腰痛持ち」と呼ぶことで思考停止してしまうのはあまりにも悲しいことです。私が探求し見出してきた人体はもっと奥深くその「腰痛」に対処する力も、「腰痛」を減らすこともできるからです。

ぜひ、一緒に自分の体のデザインを知り、そして探求するための力を身に付けていきませんか?


このワークのバリエーション

このワークは様々なバリエーションがあります。そのため、原理原則は同じでも、それぞれの場所によってワークが異なります。そのどれもが同じ原理原則から発展したものですが、解釈が異なるということです。当院で行う場合も他で受けるワークとは違ったものになります。

また、このワークは「アレクサンダーテクニーク」から誕生しましたが、「アレクサンダーテクニーク」ではありません。


自分への探求

あなたの問題は何ですか?

もっと自分の体を活き活きとさせていきたくはありませんか?

自由自在に動けるために、自分の体を再発見し、そして探求するための力を身に付けていきませんか?

このワークを使いこなせるには時間がかかります。
でも、身に着けたときにはあなたの生涯に渡って役立つことができます。

あなたとのワークができることを楽しみにしております。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 046-235-0262 受付時間 9:00~19:30(土・日は19:00まで)

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